自分で売りたい農家が増えている理由

自分で売りたい農家が増えている理由 売り方

こんにちは。専業農家歴10年のWEBデザイナー岩神です。

自分でECサイトを立ち上げて売っている農家さんが増えていると感じています。

その理由は・・・

価格が自分で決められるから

今までは市場やJA、仲買人に売る農家が多かったし、今も多いのが現状です。今までの流通システムのおかげで、今日も私たちはスーパーで野菜やお米を手軽に買えます。これはとってもすごい恩恵。一方で、農家の立場で言うと、「価格が自分で決められない」んです。需要と供給のバランスで価格が決まっていました。

この場合の価格決定には、農家の事情は反映されず。例えば、農家が「原価が高騰しているから価格を上げてくれ!」と言っても世の中の需要と供給のバランスで価格が決まります。出荷する農家が減れば価格は下がりますが…それって、世の中に大きな不安を落としますよね。

日本は食料が100%手に入ります。もし全国民に対して80%しか食料がかなったら?食べられない人が出てくると言うこと。この不安をなくすために過剰に食料があります。この過剰に食料がある状態だからこそ、需要と供給のバランスで値段が決められると・・・安くなりがちです。そのため、大量に農作物を作り出荷が、農家が生き残る道でもありました。つまり、大量に作る農家が増えて、ますます値段は下がっていく。

農作物の値段が低いは農家さんにとって、解消したくてもできない問題でした。そこに光が!

インターネットの普及とともに、出品する農家さんが増えてきました。

今は無料で簡単にECサイトが作れる時代です。特別な契約、お金を払わなくてもパソコンを開き、必要な情報を入れるとECサイトが作れます。自分でサイトを作らなくても、メルカリ、食べチョク、ポケマルなどのモールに出品することもできる。

嬉しいのは、自分で値段を決められること。

提示した値段が高いか低いかはお客さまが決めます。うまくお客様がつけば定期便を利用してくれたり、毎年購入いただいたり。そして、お客さまがまた新しいお客さまを呼んでくれる。新しい収入源として確立していきます。

一方、自分で売るとなると、大変なこともあります。

梱包はどうする?送料はどうする?クレームはどうする?そして、どうやってお客さんを呼ぶか?

市場やJAに出していたときには、考えなくてもよかったことが次々に現れます。

自分で売る農家に必要なのは?

自分で売る、それは自分の看板を立てると言うこと。自分で売る農家に必要なのは、自分の責任で商売をするという覚悟です。

今までは直接消費者とやり取りしなかった。でも、消費者に売るとなるとそうはいきません。自分の農作物の責任をしっかり持つ覚悟を持ってください。大切なのは「一定の品質のものが作れる、安定して収穫、出荷できる」です。この段階wまずクリアしてないと農家ではない。家庭菜園です。

農作物が商品だという認識が持てるかどうか。

注文が入ったら必ず届けられるか。

そのためには、しっかりした栽培技術を持っていることが大前提になります。

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